村山半牧の墓


村山半牧(はんぼく)は、三条出身の維新の勤王の志士であり、また良寛研究家でした。明治12年には、「僧良寛歌集」を刊行しています。初期の良寛歌集であり、貴重な本です。お墓は、泉薬寺 (三条市八幡町11-16)にあります。また近くの三条八幡神社に半牧の記念碑があります。