良寛地蔵


旧白根市根岸に浄土真宗・林正寺があり、その境
内に良寛地蔵が建てられています。
二段の台座の上には、
「良寛地蔵、良寛翁百五十年きねん」
下には、良寛様の歌、
「すみぞめのわが衣手のゆたならば
          まどしき民を覆はましものを」
と刻まれています。白根市出身の画家、吉原芳仙
の筆であり、住職橘馨によって建立されました。